フロンの適正管理及び自然冷媒機器への転換目標
弊社では、冷媒にて使用しているフロンに関し、法に基づいて適切に管理しています。
自社内の主要な冷凍冷蔵設備の内、新規又は、更新によって導入する機器の100%を自然冷媒機器にする事を目標とします。
自然冷媒機器への転換目標
2030年及び2040年にそれぞれ、既存機器を含めた自社内のすべての主要冷凍冷蔵機器を下記の数値目標に向けて取り組んでおります。
既設機器を含めた転換目標 | 2030年 | 2040年 | 既設機器を含めた自社内全ての主要冷凍冷蔵機器台数(台) |
主要冷凍冷蔵機器 (自然冷媒台数) |
18 | 20 | 27 |
主要冷凍冷蔵機器 (%) |
67% | 74% |
カーボンニュートラル達成目標年限の前倒し等
〇脱炭素への検討
温室効果ガス(脱炭素)200年度50パーセント削減に向けたアクション
(太陽光・廃棄物燃料・クリーンエネルギー・燃料転換・鶏糞利用・ガス発電)
再生可能に特化した情報収集(プレゼン、セミナーへ積極的参加)
〇脱フロンの確立
・脱フロン対策に向けた設備更新の確立(大崎・垂水)
大崎設備更新経過及び加工品・垂水空調更新計画の検討
・東日本チキン事業脱フロン計画立案に伴う計画の推進
冷蔵庫棟凍結庫、チルド庫設置・投資計画推進と脱フロン計画の見直し(東日本)
・水処理:プラント再構築計画のプラン提示(前処理から中長期計画)
(上記に伴う作業効率と省力化機器の情報収集、設置シュミレーション)
養豚再構築として前処理更新推進と中長期計画の提示