加工について

新鮮な原料を加工可能

製造部では 、解体処理工場から出てくる鶏骨やフィートを原料として、エキスやスープを抽出しています。年間の製造重量は約3,400トンです。他社では凍結原料を使用していることが多いのですが、ジャパンファームでは解体処理工場が隣接しているため、新鮮な状態の生原料を加工することが可能です。また、2011年には、ISO22000の認証を取得し、徹底した管理のもとで安心・安全な製品作りに取り組んでおります。

新鮮な原料を加工可能

2017年4月ラーメンスープ工場が完成

2017年4月ラーメンスープ工場が完成

当工場では鶏と豚の原料を使用し、ラーメンスープを24時間体制で製造しています。
鶏と豚の使用部位や配合比率に変化を加えることによって多種多様の製品の製造を可能とし、お客様の多彩なニーズに応えるラーメンスープを提供しています。

徹底した衛生管理

徹底した衛生管理

原料については、滞留時間や温度管理を徹底しております 。作業者については毎日の入浴や制服の洗濯、工場内に入る際の手洗いやローラー掛けを行うこと、機器については製品切替時や作業終了時の日々の清掃を徹底して行い、安心・安全な製品作りに取り組んでおります。また、品質管理・保証チームと連携して洗浄効果の検証を行ったり、外部業者と協力して洗浄検証を行い、より良い管理手法を模索しております。

個人の判断力が活かされるが、チーム連携力も社内一

個人の判断力が活かされるが、チーム連携力も社内一

機器の取扱いや業務に必要な資格取得のフォローアップがあり、技術取得に対する環境整理が出来ています。工場は24時間稼働のため、時には一人で夜勤に入ることがあり、自分で判断して製造段取りを組み立てることが求められます。また、各ローテーションでの引き継ぎも重要です。そのような環境のため、自ら問題解決に取り組む積極さや責任感が強い人材が集まっており、チーム連携力は社内一の部署だと自負しています。