高齢者・障がい者雇用を含めた雇用創出について

サステナビリティ重要課題のひとつ「働きがい・魅力ある職場環境の実現」において、「雇用の創出」の具体的な取り組みをご紹介します。

障がい者雇用

毎年1名以上の障がい者を採用することを目標にしています。継続的な障がい者採用を実現するため、養護学校・特別支援学校などからの実習を受け入れ、各種関係機関との連携を継続していきます。障がい者雇用率制度に基づく障がい者の法定雇用率は、2021年3月1日より2.3%となりました。これからも法定雇用率以上の障がい者雇用率を目指していきます。

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再雇用制度

60歳定年後も引き続き就業を希望される従業員については、再雇用制度に基づき原則として65歳まで再雇用することとしています。令和2年度は95%の再雇用率となっており、定年後も経験を生かして活躍する場があります。

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